安全会議と特殊健診の実施

12月の始まりは、本格的な冬の寒さの始まりとなった。

 

 

今日は、チェーンソー取り扱い業務に係る

『林業巡回特別健康診断』 が実施された。

毎年、振動障害防止のためこの時期に実施され、森林技術者にとって健康診断と同じくらい大事な健診だ。

 

 

健診会場は、中津川北商工会となり、

 

当森林組合では、特殊健診に合わせて 『安全会議』 を開催している。

 

これからの時期は、雪や地面の凍結により、作業環境が悪くなる。

それに、慣れが一番怖いものだ。

 

 

現在進行中の現場における進捗報告と

これから取り掛かる現場の内容などいろいろ話し合いができた。

 

 

森林整備を進めるに当たり、国・岐阜県より交付される助成金を活用している。

そのため、助成金の活用できる期間が決まっている。

 

冬季に入りこれから積雪が予想される。

矛盾しているが、焦りは事故につながるため禁物だが、

期間内に済ませれるように職員一丸となり進めて欲しいとお願いした。

 

 

早いもので残す所1ヶ月・・・

アクセル全開で駆け抜ける事になる。