名古屋キャンピングカーフェアーへ行ってきました。

 

付知の街並みを見渡すと、

木々が生き生きとし始めたのが解る。

 

 

梅がキレイに咲き始めた。

 

 

最近では日差しが暖かく、少し動くと汗が出る。

今日は雨模様だが明日から天気は回復するようだが、

季節の変わり目だから仕方がない。

 

一歩ずつ春に近づいている証拠だ。

 

 

 

怒濤のように時間は過ぎる。

3月も半分が終わってしまった・・・。

 

事業年度末ともなると、検査等の予定がびっしりだ。

 

また、総務業務においても、組合員への決算報告に向け監査や、

 

 

役員会を開催した。

組合員への決算報告会でもある 『総代会』 の開催日が3月25日(金)に決定した。

 

それまで、もうひと踏ん張りしなくては。

 

 

 

3月12日(土)・13日(日)には、

春の大イベントである、名古屋キャンピングカーフェアが開催された。

 

 

イベントの初日に会場を訪れ、

会場内を練り歩く前に、キャンプ場のPRを依頼している、

『岐阜県キャンプ場連絡協議会』 のブースへ挨拶に伺った。

 

 

今年は、大阪キャンピングカーフェアと同日開催となったため、 

岐阜県キャンプ場連絡協議会代表の洞口氏には合う事が出来なかった。

 

  

天候にも恵まれたのもあるだろうが、本当に来場者も多く、

にぎわうキャンプ場を想像しながら、会場を見て回った。

 

 

今年も出展車の中で一番多いのは、バンコンかもしれない。

会場内も以前は、ステージイベントのみだったが、

 

 

子供を飽きさせない工夫がなされている。

 

キャンプ場もそうかもしれない。

昔ながらの、非日常を味わう(不便さ)を求める方もいれば、

手軽に自然とふれ合いたいが、日常と同じくような設備を求める方。

 

日頃中々会う事が出来ないキャンプ場の方々と、このイベントで情報交換をするもの大切だ。

 

 

会場内で一際目を引く衣装を見かけてた。

STIHL だ!!

 

 

キャンピングカーフェアには一見不似合いな、

林業機械メーカーだが、ブースに入り納得した。

 

 

暖炉や薪ストーブを扱う 『山の家』 という会社で、

岐阜県可児郡御嵩町にある。

 

STIHL社製のチェンソーや薪割り機・薪割り用の斧などの正規販売代理店らしく

そのため林業現場で使用する防護服(目を引く)を身に纏っているらしい。 

 

薪ストーブや斧には個人的興味もあったため長居してしまった。

 

 

毎年増えつつある軽自動車をベースにしたキャンピングカー

 

 

小回りがきき、駐車スペースも困らない。

一人キャンプや釣りには最適だろう。

 

 

3月1日よりキャンプ場の受付を開始した。

日々たくさんの方から問い合わせをいただいている。

 

キャンプ場のオープンに向けて稼働する時期が、

いよいよ近づいて来た。

 

今年も、たくさんの方にお会い出来る事を、

今から楽しみにしております。