名古屋キャンピングカーフェアーへ行ってきました。

 

関東では桜の開花が宣言された。

 

 

今日も日差しが暖かく、少し動くと汗が出る。

明日は天気が下り坂のようだが、

季節の変わり目だから仕方がない。

 

一歩ずつ春に近づいている証拠だ。

 

 

 

怒濤のように時間は過ぎる。

3月も半分が終わってしまった・・・。

 

嵐のような3月を振り返ろうと思う。

 

 

中津川市から発注された、『利用間伐事業』

の作業が終わり、現地検査が実施された。

 

 

思わぬ大雪の影響もあり、期限内には作業が終える事が出来なかった。

市役所担当者との協議を行い、期限を延長いただいき、

なんとか完成させる事が出来た。

 

 

現地をじっくり確認いただき、

検査は無事終了した。

 

検査では、来年度に向け貴重な意見をいただいた。

作業の進め方など課題があるが、

 

当森林組合の担当者も良い経験になった事だろう。

その経験を活かしてさらなる成長を期待している

 

 

 

どこの地域も同じだと思うが、

事業年度末ともなると、検査予定がびっしりだ。

 

また、総務業務においても

組合員に対する決算報告に向け、

 

内部監査や

 

 

役員会を開催した。

組合員への決算報告会でもある 『総代会』

の開催日が3月26日に決定した。

 

それまで、もうひと踏ん張りしなくては。

 

 

 

3月15日(土)・16日(日)には、

春の大イベントである、名古屋キャンピングカーフェアが開催された。

 

 

イベントの2日目に会場を訪れ、

会場内を練り歩く前に、キャンプ場のPRを依頼している、

『岐阜県キャンプ場連絡協議会』 のブースへ挨拶に伺った。

 

 

こちらが、いつもお世話になっている、

岐阜県キャンプ場連絡協議会代表の洞口健児氏だ。

 

 

ブースに訪れる方が多く、

ゆっくり話が出来なかったのが残念だが、

キャンプ場発展のために、今後もご指南いただきたい。

 

 

天気が良いためか来場者も多く、

にぎわうキャンプ場を想像しながら、会場を見て回った。

 

 

出展車の中で一番多いのは、

バンコンかもしれない。

 

 

ワンボックスカーをベースにキャンピングカーにした車だ。

見た目は普通車のため、買い物や通勤にも使える

 

 

次に多いのは、キャブコンだ。

 

 

運転席付のシャシーをベースにキャンピングカーにした車だ。

長い旅にはオススメ!!

 

忘れてはいけないのは、

 

 

バスコンやトレーラータイプ

 

 

最近、増えてきたのが、

軽キャンパーと言われる

 

軽自動車をベースにキャンピングカーにした車だ。

 

 

小回りがきき、駐車スペースも困らない。

一人キャンプや釣りには最適だろう。

 

 

3月1日よりキャンプ場の受付を開始した。

日々たくさんの方から問い合わせをいただいている。

 

キャンプ場のオープンに向けて稼働する時期が、

いよいよ近づいて来た。

 

今年も、たくさんの方にお会い出来る事を、

今から楽しみにしております。

 

 

 

 

余談だが、

積雪被害確認の巡回中に森の主に遭遇した。

 

 

カモシカだ。

 

雪が融け暖かくなったため、

食べ物を求め走り回っていた。